肩こりへのボトックスとは
僧帽筋(肩から首にかけての大きな筋肉)にボツリヌストキシン製剤を注入することで、筋肉の過緊張を緩め、肩こりへのアプローチを図る施術です。美容目的(肩幅の印象調整)で行われる場合もあります。
保険適用の有無
| 目的 | 保険適用 |
|---|---|
| 肩こり改善目的 | 原則として適用外(自費) |
| 美容目的(肩幅) | 自費のみ |
| 痙性斜頸等の医療適応 | 保険適用の場合あり(要診断) |
肩こり治療目的でのボツリヌストキシン注射は、一般的に日本の保険診療の対象外です。
費用の目安
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 両肩への注射 | 30,000〜80,000円 |
| 注入単位数(目安) | 50〜100単位程度 |
クリニック・使用量により大きく異なります。
持続期間
- 3〜6か月程度(個人差あり)
- 継続希望の場合は定期的な注入が必要
注意点
- 施術後に一時的に肩の力が入りにくくなる場合があります
- スポーツ・重労働を職業とする方は施術タイミングに注意が必要です
- 肩こりの原因(姿勢・筋緊張・ストレス等)は多様で、ボトックス注射だけで根本的に解決できるものではありません
まとめ
肩こりへのボトックス注射は自費診療であり、効果・持続期間には個人差があります。受診前に、肩こりの原因についても整形外科・ペインクリニック等で評価を受けることを検討してください。
本記事は医療広告ガイドライン・薬機法に基づいて執筆しており、特定の治療効果を保証するものではありません。実際の治療は医師の判断に従ってください。
