排卵

はいらん
ピル・避妊

卵巣から成熟した卵子が放出されるプロセス。低用量ピルはこれを抑制する。

排卵は、月経周期のほぼ中間(28日周期なら約14日目)に卵巣から成熟した卵子が腹腔内に放出されるプロセスです。LH(黄体形成ホルモン)のサージ(急激な上昇)が引き金となります。低用量ピルはエストロゲン・プロゲスチンの投与によりLHサージを抑制し、排卵を起こさせないことで主に避妊効果を発揮します。排卵後は黄体期に入り、プロゲステロンが分泌されます。排卵障害は不妊の主要原因の一つであり、排卵誘発剤(クロミフェン等)による治療が行われます。