薄毛治療

フィナステリドとデュタステリドの違い|どちらを選ぶべきか

フィナステリドとデュタステリドの違い|どちらを選ぶべきか

AGA治療薬フィナステリドとデュタステリドの違いを比較。DHT抑制率・副作用・費用・効果の違いを解説。選択は医師との相談が必須です。

更新: 2026年4月12日

AGA治療を検討するとき、「フィナステリドとデュタステリドのどちらがいいの?」という疑問を持つ方は多いです。本記事では両薬の違いを客観的に比較します。最終的な薬の選択は必ず医師と相談のうえで行ってください。

本記事は医療広告ガイドライン・薬機法に基づいて執筆しており、特定の治療効果を保証するものではありません。実際の治療は医師の判断に従ってください。

基本的な作用の違い

項目 フィナステリド デュタステリド
阻害する酵素 5α還元酵素II型のみ 5α還元酵素I型・II型両方
DHT抑制率 約70%(とされる) 約90%(とされる)
代表的な薬名 プロペシア、フィナステリド各社GE ザガーロ、デュタステリド各社GE
承認用途 AGA(男性型脱毛症) AGA(日本では2015年承認)

効果の違い

デュタステリドはフィナステリドよりDHT抑制率が高いとされており、臨床試験において発毛効果でデュタステリドが優れていたとする報告があります。ただし、効果には個人差があり、フィナステリドで十分な効果を得ている方もいます。

副作用の違い

両薬とも副作用のプロファイルは類似しています。

  • 勃起機能への影響
  • 性欲の変化
  • 肝機能への影響
  • うつ症状(報告例あり)

現時点では、デュタステリドがフィナステリドより副作用が多いとは明確に言えません。個人差があります。

費用の違い

薬名 月額費用目安
フィナステリド1mg 3,000〜15,000円
デュタステリド0.5mg 5,000〜20,000円

デュタステリドは比較的新しい薬のため、クリニックによってはフィナステリドより高めに設定されている場合があります。ジェネリック医薬品の普及により費用差は縮まりつつあります。

どちらを選ぶべきか

どちらの薬が適しているかは、個人の状態・進行度・副作用リスクなどによって異なります。以下のような点を医師と相談することが推奨されます。

  • AGA進行度(ハミルトン・ノーウッド分類)
  • 既往歴・服用中の他の薬
  • 副作用への懸念
  • 費用への許容範囲

まとめ

フィナステリドとデュタステリドはどちらもAGA治療の標準的な選択肢とされています。DHT抑制率の高さという点ではデュタステリドが上とされていますが、副作用・費用・個人の体質なども考慮して医師と相談のうえで決定することが重要です。

フィナステリド・デュタステリドの価格比較はこちら


参考:フィナステリド錠添付文書、デュタステリドカプセル添付文書、日本皮膚科学会AGA診療ガイドライン

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クリニックフィーナビ編集部
clinicfee.com

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※本記事は情報提供を目的としたものであり、医療行為を推奨するものではありません。

※治療の選択は必ず医師にご相談ください。

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