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リベルサス3mgと7mgの違い|増量の判断基準と注意点

リベルサス3mgと7mgの違い|増量の判断基準と注意点

リベルサス3mgから7mgへ増量する際の判断基準と注意点を解説。用量の違いによる効果・副作用の変化をまとめます。

更新: 2026年4月12日

「リベルサスを始めてみたいけど、3mgと7mgってどう違うの?いつ増やすのがいいの?副作用や費用も気になる…」

そんな疑問を持つあなたのために、今回はリベルサス3mgと7mgの違いや、増量のタイミング、そして気になる費用について、分かりやすく解説していきますね。

※リベルサスは日本では2型糖尿病治療薬として承認されています。ダイエット目的での使用は国内未承認であり、自由診療のため全額自己負担です。現在、肥満症治療薬として国内で承認されているのはウゴービのみです。

リベルサス3mgと7mg、それぞれの役割と違い

リベルサスは、飲むタイプのGLP-1受容体作動薬(食欲を自然に抑えたり、血糖値のコントロールを助けたりするお薬)です。通常、体が薬に慣れるように、まずは少ない量からスタートします。

項目 リベルサス3mg リベルサス7mg
位置付け スタート地点:体が薬に慣れるための開始量 本格的な治療量:効果が期待できるメインの量
体重への影響 比較的穏やかで、変化を感じにくいことも 食欲抑制効果などが期待でき、体重の変化を感じやすい傾向
消化器系副作用 比較的少ない傾向 増量時に一時的に強まることがある
服用期間 最低4週間(体が慣れるまで) 4週間以上(効果を見ながら、必要に応じて14mgへ)

3mgは、いわば「準備運動」のようなもの。体がリベルサスに慣れるための期間で、この間に大きな体重変化を感じなくても心配いりません。7mgは、いよいよ「本番」の治療量。ここから本格的な効果が期待できるようになります。

増量のタイミングはいつ?判断基準をチェック

リベルサスの増量は、基本的に3mgを4週間服用した後が目安です。ただし、あなたの体の状態に合わせて、医師が慎重に判断します。

7mgへの増量を検討する主なケース

3mgを4週間飲んでみて、以下のような状態であれば、7mgへの増量が検討されます。

  • ひどい副作用がないこと: 吐き気や便秘などの消化器系副作用(お腹の不調)が、日常生活に支障がない程度に落ち着いていることが大切です。
  • 継続して服用できる状態であること: 体調が安定していて、これからもリベルサスを飲み続けられそうだと医師が判断した場合です。
  • 医師が増量を適切と判断した場合: あなたの健康状態や治療の進み具合を見て、医師が「そろそろ増やしても大丈夫」と判断したときです。

増量を急がない方がいいケース

もし、以下のような状況であれば、3mgをもう少し長く続けることもあります。無理に増量せず、医師とよく相談しましょう。

  • 吐き気や嘔吐などの副作用が続いている: お腹の不調がまだつらい場合は、体が慣れるまで3mgを続けた方が安心です。
  • 体調が不安定な時期: ストレスや他の病気などで体調が優れないときは、増量を延期することがあります。
  • 消化器系への適応がまだ不十分: 体が薬に慣れるのに時間がかかっている場合も、焦らず3mgを継続します。

7mgに増量するとどうなる?起こりうる変化

7mgに増量した直後は、体が新しい量に慣れるまで、一時的に変化を感じることがあります。

  • 消化器系副作用が一時的に強まる可能性: 吐き気や便秘、胃のむかつきといったお腹の不調が、一時的に強く感じられるかもしれません。
  • 食欲への影響がより強く感じられる: 3mgではあまり感じなかった食欲抑制効果を、7mgでよりはっきりと感じるようになることがあります。
  • 体が慣れるまでの期間: 個人差がありますが、多くの場合、数日〜2週間程度で体が新しい量に慣れてくることが多いです。もし副作用がつらい場合は、我慢せずに医師に相談してくださいね。

増量後も変わらない!正しい服用方法

7mgに増量しても、リベルサスの服用方法は3mgのときと同じです。効果をしっかり得るために、以下のルールを守って飲みましょう。

手順 内容
1. 起床直後・空腹で服用 胃の中に食べ物が入っていない状態で飲むのがポイントです。
2. 水120mL以下で服用 少ない量の水で、錠剤を割らずにそのまま飲み込みましょう。
3. 服用後30〜60分は飲食禁止 薬が体に吸収されるのを邪魔しないよう、この時間は水以外は口にしないようにしてください。

気になる費用は?用量が増えるとどう変わる?

リベルサスは自由診療のため、健康保険は適用されず、全額自己負担となります。用量が増えると、それに伴って薬剤費も高くなるのが一般的です。

用量 月額費用目安(自由診療)
3mg 5,000円〜15,000円程度
7mg 10,000円〜25,000円程度
14mg 15,000円〜30,000円程度

※上記はあくまで目安であり、クリニックによって費用は異なります。

※自由診療のため全額自己負担です(健康保険は適用されません)。

クリニックフィーナビでは、全国のクリニックのリベルサス費用を比較できます。あなたの予算に合ったクリニックを見つける参考にしてくださいね。

よくある質問(FAQ)

Q1. リベルサスはどのくらいで効果が出ますか?

A1. 効果の感じ方には個人差がありますが、一般的に3mgで体が薬に慣れた後、7mgや14mgに増量してから本格的な効果を感じ始める方が多いです。食欲抑制効果は比較的早く感じることもありますが、体重の変化には数週間〜数ヶ月かかることがほとんどです。焦らず、医師の指示に従って継続することが大切です。

Q2. リベルサスを飲み忘れてしまったらどうすればいいですか?

A2. リベルサスは毎日決まった時間に飲むことが大切ですが、もし飲み忘れてしまった場合は、その日は服用せず、翌日の決められた時間に1回分を服用してください。2回分を一度に飲んだり、前日分をまとめて飲んだりすることは絶対に避けてください。飲み忘れが続く場合は、医師に相談しましょう。

Q3. リベルサスはどこで処方してもらえますか?

A3. リベルサスは医師の診察と処方が必須の薬です。ダイエット目的で処方している美容クリニックや内科クリニックなどで相談できます。オンライン診療に対応しているクリニックも増えているので、通院が難しい場合は検討してみるのも良いでしょう。

Q4. リベルサス以外にもダイエットに使える薬はありますか?

A4. はい、リベルサス以外にも、ダイエット目的で使われる薬はいくつかあります。例えば、注射タイプのGLP-1受容体作動薬(サクセンダ、ウゴービなど)や、食欲を抑える薬(サノレックスなど)、脂肪の吸収を抑える薬(ゼニカルなど)があります。それぞれ作用の仕方や費用、副作用が異なるため、医師と相談してあなたに合った薬を選ぶことが重要です。

まとめ

  • リベルサス3mgは、体が薬に慣れるための「開始量」。7mgは、本格的な効果が期待できる「治療用量」です。
  • 増量の目安は3mgを4週間服用した後ですが、副作用の有無や体調によって医師が判断します。無理な増量は避けましょう。
  • 7mgに増量すると、一時的に副作用が強まったり、食欲抑制効果をより強く感じたりすることがあります。
  • 費用は用量が増えるごとに高くなる傾向があります。

リベルサスの服用や増量のタイミングは、必ず医師と相談して決めることが大切です。不安なことや気になることがあれば、遠慮なく担当の医師に質問してくださいね。


本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の治療効果を保証するものではありません。治療の選択は必ず医師にご相談ください。

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クリニックフィーナビ編集部
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、医療行為を推奨するものではありません。

※治療の選択は必ず医師にご相談ください。

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