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ウゴービは保険適用される?費用と処方条件

ウゴービは保険適用される?費用と処方条件

ウゴービ(セマグルチド)の保険適用条件・対象となるBMI基準・保険診療と自費診療の費用差を解説。2024年承認の肥満症治療薬の基本情報をまとめました。

更新: 2026年4月12日

ウゴービとは

ウゴービ(一般名:セマグルチド)は、2024年に日本で承認された肥満症治療薬です。同じセマグルチドを有効成分とするオゼンピック(糖尿病治療薬)と異なり、ウゴービは肥満症を適応症として承認されています。

製造はノボ ノルディスク社(デンマーク)。週1回の皮下注射製剤です。

保険適用の条件

ウゴービの保険適用は以下の条件をすべて満たす必要があります(2024年承認時点)。

必須条件

条件 基準
BMI 35以上(高度肥満)
BMI 27〜34.9の場合 糖尿病・高血圧・脂質異常症・睡眠時無呼吸症候群のうち2つ以上を合併
治療体制 専門医による管理・生活習慣指導の実施
既存治療 生活習慣改善のみでは不十分と判断された場合

保険適用外となるケース

  • 美容目的・軽度の体重管理が目的の場合
  • BMI基準を満たさない場合
  • 合併症を持たないBMI 27〜34.9の場合

保険適用時の費用目安

保険診療(3割負担)の場合の月額費用は以下の通りです(薬剤費のみの参考値)。

用量 月額目安(3割負担・参考)
0.25mg/週(導入) 5,000〜8,000円程度
1mg/週(維持) 15,000〜20,000円程度
2.4mg/週(最大) 25,000〜35,000円程度

別途、診察料・検査料がかかります。高額療養費制度の適用対象となる場合があります。

自費診療での費用目安

BMI基準を満たさない方や美容目的での使用は自費診療となります。

用量 月額目安(自費・参考)
0.25mg/週 25,000〜40,000円
1mg/週 50,000〜80,000円
2.4mg/週 80,000〜130,000円

クリニックにより費用は大きく異なります。初診料・処方料が別途かかる場合もあります。

オゼンピックとの違い

よく混同される2剤の違いを整理します。

項目 ウゴービ オゼンピック
有効成分 セマグルチド セマグルチド(同一)
承認適応 肥満症 2型糖尿病
最大用量 2.4mg/週 1mg/週
保険適用 肥満症基準を満たす場合 糖尿病患者

処方を受けるには

ウゴービの保険処方は、肥満症の治療を行っている内科・肥満外来での受診が必要です。処方可能な医療機関は限られているため、事前に確認してください。

自費診療でのウゴービ処方はオンラインクリニックを含む複数のクリニックで行われています。費用・条件はクリニックにより異なります。

注意事項

  • 処方には医師の診察・判断が必要です
  • 自己判断での使用・個人輸入品の使用は危険です
  • 副作用(悪心・嘔吐・膵炎等)のリスクがあります
  • 甲状腺C細胞腫瘍の既往・家族歴がある方は禁忌

本記事は医療広告ガイドライン・薬機法に基づいて執筆しており、特定の治療効果を保証するものではありません。実際の治療は医師の判断に従ってください。
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クリニックフィーナビ編集部
clinicfee.com

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※本記事は情報提供を目的としたものであり、医療行為を推奨するものではありません。

※治療の選択は必ず医師にご相談ください。

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