毛乳頭

もうにゅうとう
AGA・薄毛

毛包の最下部にある組織で、毛母細胞への栄養供給や毛の成長調節を担います。

毛乳頭は毛包の基底部にある特殊な間葉系細胞の集合体で、毛の成長を制御する中枢的な役割を持ちます。毛母細胞に対してさまざまな成長シグナルを送り、ヘアサイクルの調節を行うとされています。

AGAにおいては、毛乳頭のアンドロゲン受容体にDHTが結合することでTGF-βなどの抑制因子が産生され、毛の成長が阻害されるとされています。フィナステリドやデュタステリドはDHTの産生を抑制することで毛乳頭への影響を軽減するとされています。

自毛植毛の効果も毛乳頭の生着によるものです。