FUT法(FollicularUnitTransplantation)は後頭部の頭皮を帯状に切除し、その中から毛包単位を分割・採取して薄毛部位に移植する術式です。一度に多数の毛包を採取できるため、広範囲の薄毛への対応が可能な場合があります。
ただし後頭部に線状の傷跡が残るため、髪を非常に短くスタイリングする場合に目立つ可能性があります。術後の回復にはFUE法と同様に数ヶ月を要します。
自毛植毛は一度移植した毛は薄毛が進行しにくいとされていますが、周囲の自毛が今後薄くなる可能性を考慮した計画が必要です。医師と十分に相談してください。