ヘアサイクルの中で毛が活発に伸びる時期で、健常時は2〜6年程度続くとされています。
成長期(アナゲン期)はヘアサイクルの中で最も長い時期で、毛母細胞が活発に分裂して毛が伸び続けます。健常な頭髪の約80〜90%が成長期にあるとされています。
AGAでは、DHTが毛乳頭に作用することで成長期が短縮し、毛が十分に成長できないまま退行期に入るとされています。フィナステリドやデュタステリドはDHTの産生を抑制することで、成長期の正常化を目指す薬剤です。
個々の成長期の長さには遺伝的な個人差があります。