メタボリックシンドローム

メタボリックシンドローム
GLP-1・ダイエット

内臓脂肪の蓄積に加え、高血糖・高血圧・脂質異常が重なった状態で、動脈硬化リスクが高まるとされています。

メタボリックシンドローム(代謝症候群)は、内臓脂肪型肥満を中心に、高血糖・高血圧・脂質異常(高トリグリセリド血症または低HDLコレステロール血症)のうち2項目以上を合併した状態と定義されています。

日本の診断基準では、腹囲(男性85cm以上・女性90cm以上)が必須条件とされています。各危険因子が相乗的に作用し、動脈硬化性疾患(心筋梗塞・脳卒中)の発症リスクを高めるとされています。

内臓脂肪の減少がメタボリックシンドロームの改善に有効とされており、GLP-1受容体作動薬による体重減少・血糖改善・血圧低下効果がメタボリックシンドロームの各構成要素の改善に寄与する可能性が研究されています。