血糖スパイク

けっとうスパイク
GLP-1・ダイエット

食後に血糖値が急激に上昇する現象で、動脈硬化リスクとの関連が研究されています。

血糖スパイクとは、食後に血糖値が急激に上昇(通常140mg/dL以上とされる場合が多い)し、その急速に低下する現象を指します。空腹時血糖が正常範囲でも血糖スパイクが生じることがあるとされています。

急激な血糖上昇は酸化ストレスを生じさせ、血管内皮への障害を与える可能性があるとされています。継続的な血糖スパイクは、HbA1cが正常でも動脈硬化のリスク因子となる可能性が研究されています。

GLP-1受容体作動薬は胃内容排出を遅らせることで、食後の急激な血糖上昇を緩やかにする効果が臨床試験で報告されています。また、食物繊維を先に摂取する「ベジファースト」などの食事法も血糖スパイクの抑制に有効とされています。